NEWS
ニュース
物流ピッキングチームでは通販の出荷を行っています。
今回、ネット販売チームと合同でピッキング棚のレイアウト変更をしました。
どのような導線で行けば作業効率が上がるのかを何度もシミュレーションし、
出荷頻度も考慮しながら商品を入れるケースや配置にも工夫をしました。
売れ筋や出荷の数量が一定以上ある商品については手前側の棚に保管し、
通常時あまり動かない商品は倉庫の奥側の棚に保管します。
この保管方法により、倉庫の手前側で多くの商品のピッキングが完了できるので
その分移動時間が短くなります。
また、セットで販売される商品などは近くに保管しておくことで
作業の効率化にも繋がります。
物流の業務改善には基本的なことですが、
「いかに作業時間を短縮することが出来るか」がとても重要なことです。
今後もさまざまな改善を行うことで、
作業の効率化やミスの防止などに努めていきたいと思います。